未来への宝物。3ヶ月の君と、お兄ちゃんお姉ちゃんの優しい時間

長野市稲里町の写真館・あい写真スタジオアガペーです。

 今回は、小さな小さな主役と素敵なご家族がスタジオアガペーに来てくださいました。千曲市在住のKさんの3人のお子様とご両親のご家族です。

 主役は、生後3ヶ月を過ぎたばかりの赤ちゃん。ぷくぷくのほっぺに、きらきらのおめめ。そして、そんな可愛い弟を、ちょっと照れながらも、愛情たっぷりの眼差しで見つめるお兄ちゃんとお姉ちゃん。

 最初は少し緊張していたお兄ちゃんお姉ちゃんも、いつもの元気な表情を取り戻します。赤ちゃんが泣きそうになると、そっと頭をなでてあげたり、声をかけたり。そんな自然な姿を見せてくれました。

赤ちゃんとお話し

生後3ヶ月。首もだいぶしっかりしてきて、あやすと「あーうー」と可愛い声でおしゃべりしたり。表情もぐんと豊かになり、にっこり笑ったかと思えば、次の瞬間には不思議そうな顔をしたり…。一日一日、いえ、一瞬一瞬が、驚きと発見の連続です。

この時期ならではの、はかなくも愛おしい姿。私たちは、その一つ一つベビーフォトとして大切に切り取っていきます。

そして、この日のベビーフォトがさらに特別なものになったのは、お兄ちゃんとお姉ちゃんが一緒だったから。それは、ただの記念写真ではありません。兄弟姉妹の絆が芽生え、育っていく、その始まりの物語です。

なぜ、「今」写真を残すことが大切なのか

子供たちの成長は、本当にあっという間です。 昨日できなかったことが、今日にはできるようになっている。ついこの間まで赤ちゃんだったのに、いつの間にかお兄ちゃん、お姉ちゃんの顔つきになっている。

その成長は喜ばしいことですが、同時に、二度と戻ることのない「今」が、気づかないうちに過ぎ去っていっているということでもあります。

スタジオで撮影するベビーフォト写真は、その「今」を未来へと届けるタイムカプセルです。

数年後、数十年後。お子様たちが大きくなったとき、この写真を見て何を思うでしょう。 「こんなに小さかったんだね」 「お兄ちゃん、お姉ちゃん、優しそうだね」 きっと、たくさんの笑顔と会話が生まれるはずです。

そして、何よりも、写真に写るご家族の愛情、お子様たちを見つめる温かい眼差しは、お子様たちが「自分はこんなにも愛されて育ってきたんだ」と感じる、何よりの証になります。それは、お子様たちがこれから生きていく上で、大きな自信と支えになる、かけがえのない贈り物となるでしょう。

あい写真スタジオアガペーでは、お子様たちの自然な表情、ご家族の温かい絆を、心を込めて撮影いたします。

「今」しか写せない、かけがえのない瞬間を、未来への宝物として残しませんか?